ヒーリングCD
漸進的筋弛緩法
全2曲 (43’34”) PMR-2002
プレム・プロモーション
販売終了
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介護の専門的立場からセルフ・ケアーのために考察されたリラクセーション・トレーニング法。
ヒーリング・ミュージックとともにナレーションの誘導でどなたでも簡単に行うことができます。 |
【このCDの使い方】
このCDは、2つのプログラムで構成されています。
1. 簡易プログラム 17:49
2. 全体プログラム 25:45
慣れるまでは短縮プログラムで練習し、慣れてきたら全体プログラムを試してみると良いでしょう
■斬新的筋弛緩法
ジェイコブソンの方法をもとに簡略化した方法
体の骨格筋に意識を向けて、一つずつ筋肉を緩めていくことでリラックスした身体感覚を高めていきます。精神機能(認知反応)と骨格筋の反応とは関連しているという研究を元に開発された方法です。
●息を吸うときに筋肉にぐーっと力を入れていきます。 ↓ ●息を吐くときに力をゆるめて、リラックスした心地よい感覚を味わうような気持ちでおこないます。 ↓ ●筋肉に力を入れる時は、力を入れすぎず、6〜7割り程度の力を入れるだけで十分です。 ↓ ●筋肉に力を入れたときと抜いたときの感覚の違いを比べながらすすめましょう。 ↓ ●手・腕から始めて、その後は、足から体の上の部分に順にすすめていきます。 ↓ ●最後は顔の筋肉を緩めます。
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監修:小板橋喜久代教授
(群馬大学医学部看護学部教授)
社会学修士・看護学博士・日本看護科学学会評議委員・日本看護研究学会評議委員・日本看護技術学会理事・バイオメカニクス学会評議委員。ホリスティックケアを推進するための看護独自の介入法の研究開発を行っている。主なテーマは、ストレスリダクションとしてのリラクセーション技法に関する研究、タッチ・マッサージなど身体接触技法に関する研究等。
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